2013/07/15

避暑出張







気がつけば盛夏の匂い

暑さの中 仕事とアトリエでの作業で少々疲弊した身体

次回の展示会場の下見を幸いと 長野へ深夜の高速行

早朝川へ出る






長袖でも少々肌寒い

誰もいない山を分け入ると 

暑さも忘れ 幸せの長い溜息















展示会場は浅間山の近く

もう少しやることやったら夏は万全

展示のお知らせはまた今度















 
 
 



 










2013/07/05

榠樝


 


 





 

 
先日誘われた夕食会 ご近所さんの庭

カリンが実をつけていた

幼い頃 喘息持ちだった自分は

よくこのシロップを飲まされていたのを思い出す


たわわに実った黄色い果実が

葉の少なくなった木にあまたついているのをみると

なにかのオブジェのよう

そしてその芳香と何とも言えないかたち


特徴的とは言えないそのかたちが 

やけに意識に刻まれる



 
 
 





 
 

2013/06/21

exhibition info




なんだかんだでお手伝いをしてずいぶん過ごした場所

グループ展のお知らせ




 2013年7月1(月)〜6日(土)
10:00-18:30 (最終日17:00迄)

 ムサビ通信・版画コース スタッフ展

文房堂ギャラリー
 




 
 
 
 

2013/06/11

lithograph













"ホウシ"
lithograph 
2009






2013/05/28

sculpture












”発芽/再生の種”
2009 重要文化財渡部家住宅/愛媛



展示する空間の必然と

そこにある自分の作品そのものあり方について巡らせる

どこに置いてもそこに確固として存在できるもの

そこでなければできないもの

常に頭の中にある考察のひとつ
 
 
 
 




2013/05/22

lithograph













"ネズノモリ”
lithograph 2010



過去の作品と

新しい作品のつながりを考える

その瞬間に意識したこと

その先に試みたいこと

あらためて再考し 確認する

今夏の課題

すでにある新作への衝動と現在の地平を見る


 






2013/05/13

和紙 裁断


 
 
 
 
版画制作に使う和紙

自分の欲しいサイズに切る

ごく当たり前の行為も多少神経を払う

刃物で切ると紙のエッジが強すぎる

かといって楮の繊維はコットン素材の紙のように

定規では容易に切れない

 
 


  

使用するのは水

俗にいう水切り


水と筆だけでは正確にいかないので

自分は ”モデラ” と呼ばれるレザークラフトの道具を使う

本来は革に当たりを付ける道具だが

水切りに使えるのでは と思い長年愛用している






これが水を吸わせる溝つけにちょうど良い






紙を切るたびに感じる次の作品への緊張感