先週末は秋に行われるワークショップの下見をかねて長野県は小布施へ
葛飾北斎が晩年 高井鴻山邸に滞在し制作したことでも有名な土地
プロジェクトに携わっている作家の
なかむらじんさんとのご縁
町内にある玄照寺にて開催の
「境内アート小布施×苗市」 を訪ねる
境内にはアート部門
数々の公募作品や古本市
出展者がそれぞれ体験コーナーを催したり
数千人におよぶ多数の来場者が訪れる
敷地内の林にはずらりとクラフト部門のテントが並ぶ
骨董市や苗市もあってさしずめバザール
初日夜には全国からの参加者と地元の協力者
100人ほどで 懇親会
かつて北斎を受け入れた土地の人々
その底力を垣間みた気がする
既存の段ボールを型抜きして作られた遊び心満載の小箱/なかむらじん氏