2014/06/22
litho stone
石版石によるリトグラフ制作を進めている
普段はアルミ版を使用しているけど
本来このドイツ ゾルホーヘン地方から産出された石灰岩を使用するのがリトグラフ
リトグラフの『リト』はギリシャ語で『石』を意味する
この石を金剛砂を使って平らに削るのが制作前の一仕事
いやがる人も多いけど自分は好きな作業
なかでも最後にガラス板を使って行う『目立て』
さりさり とガラス板の下で細かい金剛砂が動いて行く触感がここちよい
自ら研磨した石と対峙すると 少し背筋が伸びる
そして石の上に絵を描く クレヨンがよくすべり描画が進む
この心地よさも石に絵を描いた者のみ知る
蘇る子供の頃の感覚
2014/05/23
exhibition info
昨年末町田市立国際版画美術館で講師を務めた創作版画講座
その際制作された受講生の作品と担当講師の作品展示が開催予定
はじめてのリトグラフ
ワークショップの空気を感じて頂ければ
町田市立国際版画美術館 市民展示室 B室
2014年5月27日(火曜)から6月1日(日曜)
午前10時から午後5時
※5月27日(火曜)は午後1時30分より
※6月1日(日曜)は午後4時まで
http://hanga-museum.jp/event/schedule/2014-253
今年冬もリトグラフ創作版画講座担当予定
ラベル:
exhibitioninfo,
町田市立国際版画美術館
2014/05/16
2014/05/03
2014/04/03
2014/03/05
kawalabo!
先週から町田市にある『版画工房カワラボ!』での制作がはじまった
プリンターの河原正弘さんと平川幸栄さんの手により
2010年 旧精米工場を改装し版画工房として産声をあげたこの場所は
版画の企画 受注制作を行う刷り工房としての顔と
作家が各自の版画制作を行うワークショップ現場としての顔を併せ持つ
普段は自分のアトリエで自分の手でリトグラフを制作する私だが
今回は前々から縁のあったお二人に 刷りの部分をお願いすることに
プロの刷師による技術と 個人ではやすやすと持てない大型の校正機
そしてアイディア それらがどう融合していくのか
自分の描いた版を 自分以外の人の手で製版される
初めて見る光景が新鮮
また 慣れない機材と普段は他人に見せない所を見せる緊張感もある
我が家のプレス機は版の上に直接紙がのる いわゆるオンセット
カワラボさんで今回使用してもらうのは
版と紙が別々の場所に置くオフセットプレスなので
描いた版と刷り上がったイメージは反転しない
さっそくいつものくせで版を反転して作ってしまった自分に苦笑い
さては緊張したか
とにかくよい化学反応が起こることに期待
ラベル:
kawalabo!,
lithograph,
制作雑記
2014/01/27
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