8月28日からはじまった松山の
ギャラリー リブ・アートでの展示
慌ただしく 暑い夏の制作に少々苦戦しながらも
かたちになりほっとする
松山で見せてなかった旧作と新作を併置
反省しながら また次の展望を探る
展示は発表のみならず
自分のアトリエを離れ 距離を置いて対峙するはじめての空間でもある
まだ会期中 松山を離れなければならない状況に後ろ髪をひかれながら東京へ
留守にしていた深夜のアトリエはどこかしら秋の気配
夏の終わりはことのほか早く感じられ
立体作品を出品していただいている愛媛県美術館も訪れる
朝から楽しんでいる様子の親子連れの顔にこの展覧会がどういうものだったかを知る
『美術館に行こう ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方』
9月7日(日)まで開催中
愛媛県美術館
http://www.ehime-art.jp/tenrankai/now/index3.html